まあそれでも言いたいことはあるわけで
五月祭に関わっている医学部の人は見ない方がいいでしょう。
なお、コメント記入を五月祭が終わるまで停止にしてあります。
タイトルロゴもしばらく戻します。
こういう不測の事態にこそ人の本性が見えるということがよくわかりました。
僕も、僕の周りの人も。
発表不許可という決定を下されたときの僕の対応もあまりよろしくなかった。
もうちょっと大人な対応ができると良かったのですが
「さすがに前日にそんなこといわれても困りますわ」な心境でした。
あ〜、バイト(通信)の生徒が見に来たらどうしようかしら。
納得してくれる聞き分けの良い生徒ばかりだと信じて…る…かも。
そもそも発表不許可という決定については納得できましたが
ビデオ撮影による上映も却下されたのは正直に言って納得できていません。
もちろんそちらの方が医学部企画全体を成功させる上ではベターなのでしょうが
それを「技術的な問題など」という説明で納得できるはずもありません。
でもそれは執行部という彼らの立場と局長という僕の立場の相違なのであって
彼らは執行部として最善の選択をしただろうし、結果として僕に不利益な選択となったのであり、別に執行部の決定にはそこまでわだかまりがあるわけではありません。
それよりずっと納得できなかったのはやはり対応だったかな。
将棋で1つのコマを捨てるような顔つきで言われるのはさすがに不快極まりないです。
でも、自分は悪くないのに「ごめんね」と謝ってくれる班長や
逆に何も触れずに「お大事に」とだけ言って手を振ってくれる人や
(別に麻疹にかかったわけではないのだが)
僕の顔を見るなり目をうるませてくれる人までいて
それはきちんとここに特筆しておきます。
ありがとう。
両者の違いはなんだろう。
きっと前者は機械的に企画を運営している人たちで
きっと後者は企画を通してできるだけ楽しもうとしている人たちなのでしょう。
あながち間違っていないと思う。
まあおかげさまで学科から離れる決意ができました。
…いや、中退とかじゃないよ?
できるだけ学科の諸々とは関わらようにしつつ
一部の人々だけとテケトーに遊んで行こうということです。
さて、今から一人で打ち上げるとするか。